俊介完投 鴨8−1公

2003年7月27日
東京ドームから帰宅。幸せいっぱいです。

今年最後の週末ドームロッテ戦。来年からドームのハム戦が無くなると思うと(少しはやるでしょうが)残念ですな。

東京ドームの良さ・・・他人を気楽に誘える交通の便利さ。 雨風にさらされない。 結構選手に近くて迫力あり。

欠点・・・試合が6回以降になると、席がガラガラでも立ち見しか売らない。手荷物検査がうるさい。やたらノドが乾き、酔いがまわる。ジャイアンツ贔屓露骨。食い物も飲みものも高くてまずい。

1回2回は目の前でウォーミングアップする俊介選手に写真とりまくっていたら訳分からんうちに大量点が入っていて・・・・。今まで打てない打線に泣いた試合もあったから、こんな楽な試合も俊介にはありだろうな。3回あたりからマッタリと見物モードに切り替えて見て居ました。

高い席(内野S。大奮発。巨人戦ならナベツネとお友達で無い限り座れない席です。マリスタの同額の席より迫力があって楽しい観戦でした。)だと目の前で色々なシーンが見えます。股割りをしきりに繰り返す俊介投手を見ていると
「四股が好きな投手だな。シコースキーなんちゃって。力士みたいだな。得意技は下手投げ、なんちゃって・・・」とくだらぬネタで私はひとり遊びしてました。栃木から来た親族の方が「あそこでみているから」とネット越しに俊介に声をかけたら、にっこりと笑って返してました。素敵な笑顔でした。

8本もヒット打たれたのに崩れなかったのはフォアボールが少なかったからでしょう。(デッドボール1個のみ)ナイスピッチングでした。完全にローテーションの柱に入りましたね。今日はスポーツニュース見まくるぞ〜!明日はスポーツ新聞買うぞ!

 あえて俊介に苦言を呈しておくと、特定の打者(左のアベレージヒッター、坪井、小笠原)に打たれすぎ。8被安打のうちこの2名に6安打くらっているようではいけません。いくらアンダースローの弱点は左バッターであるとはいえ、俊介フリークの私としては将来のマリーンズの柱になっていただくためには愛の小言を並べたくなります。今日はそれ以外のヘタレ打者(特にエンジェル)とロッテマリンガン打線ごときにノックアウトされた吉崎(彼らしさがゼロ。怪我でもしてないか?)に助けられたようなものだ。

こんな試合なら監督は頭使わなくていいから楽だろうな。

残念ながら黒木はもう期待しないほうがよさそうだ。第2の川崎(中日)になりつつある。ちなみに友人が日記をチェックしたら、ジョニー最後の1軍登坂は2年前の今日だそうで。

今NHKみたけどダイエー対オリックスの試合が大変な事に。小久保がいなくてこの打線か。(32安打26点。もう野球じゃない)俊介のインタビュー声がとてもハイテンションでした。楽しき週末でしたな。

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