自分の山岳会の会報から抜粋
2003年5月18日午前中はテレビで大沢親分(昨日の日記参照)の喝を見る。午後から山岳会の会報を作り始める。パソコンで指先が疲れたが、会報にちょっとしたネタ書いたので見せてあげましょう。他の部分は会員様限定なので見せてあげません。斬牛刀の作る会報(実際は他の会員さんが作る文章をコピペして編集しているだけであるが)を見たかったら、斬牛刀の山岳会に入信しましょう。(笑
5月12日のNHKの番組
20時から放送していました「地球・不思議大自然」という番組を見た方はいらっしゃいますか?内容は槍が岳の稜線近くまで夏に登る猿の話です。
下はNHKのホームページからコピーです。
本州のほぼ中央、高峰が連なる北アルプスの山麓には、ニホンザルが約40群、2000頭余り暮らしています。その中になんと、3,180mの槍ヶ岳山頂附近に姿を現す群れがいます。
なぜ、森で暮らすサルが岩ばかりの高山に登るのでしょうか?
群れの2頭に小型発信器を取りつけ追跡、その不思議を探ります。
群れが高山を目指すのは夏に入ってからです。緑濃くなった川沿いは、一件豊かに見えるが、じつは葉が堅く、実もまだない食糧不足の季節です。それに対して高山の短い夏、雪渓跡地やお花畑には高山植物が急速に芽吹き始めます。群れはその新鮮な食べものを求め垂直移動、ついに3100mの尾根筋に辿り着きます。険しい崖地に見つけたベニバナイチゴ。そしてハイマツの実は、鋭い歯で割り栄養のある種だけを食べます。名峰・槍を間近に仰ぐ高山で
一心不乱に食べ物を探すサルたちの姿はまさに一幅の絵画です。
長い歳月を経て獲得したニホンザルの希有な行動を追い、なぜそうまでして登るのか、その秘密に迫ります。
引用終わり。
♪松ぼっくりがあったとさ〜遠いお山にあったとさ〜ころころころころあったとさ〜お猿が拾って食べたとさ♪
という童謡がありますが、あれは本当の話だったのですね。猿があんな味が無さそうな物、好んで食うとは思わなかったが、脂肪を取るには良いそうである。まつぼっくりが食料になるとは知らなかったです。遭難して食料が無くなったらハイマツの実を食べようと思いました。まずそうだが。
番組全体はきれいな映像でしたね。槍ヶ岳をバックに佇む猿の映像はすばらしかった。登山好きの心に炎をかき立てるような映像でした。いまから夏山の計画中。
夕方プレナ幕張のマリーンズショップから電話。
昨日持ちこんだ財布(購入価格3500円くらい。革製品のようである)の修理は不可。1月とはいえ使ってしまったから1000円程度なら修理してもらうつもりであった。修理なんてお店の人も予想していなかったようで、最初の応対はひどいものであったが、結局取り替えてもらう事になった。本来斬牛刀の年齢からいったらきちんとしたブランドの財布を使って然るべきなのであるが、餓鬼っぽいファン心理というものは恐ろしい。
5月12日のNHKの番組
20時から放送していました「地球・不思議大自然」という番組を見た方はいらっしゃいますか?内容は槍が岳の稜線近くまで夏に登る猿の話です。
下はNHKのホームページからコピーです。
本州のほぼ中央、高峰が連なる北アルプスの山麓には、ニホンザルが約40群、2000頭余り暮らしています。その中になんと、3,180mの槍ヶ岳山頂附近に姿を現す群れがいます。
なぜ、森で暮らすサルが岩ばかりの高山に登るのでしょうか?
群れの2頭に小型発信器を取りつけ追跡、その不思議を探ります。
群れが高山を目指すのは夏に入ってからです。緑濃くなった川沿いは、一件豊かに見えるが、じつは葉が堅く、実もまだない食糧不足の季節です。それに対して高山の短い夏、雪渓跡地やお花畑には高山植物が急速に芽吹き始めます。群れはその新鮮な食べものを求め垂直移動、ついに3100mの尾根筋に辿り着きます。険しい崖地に見つけたベニバナイチゴ。そしてハイマツの実は、鋭い歯で割り栄養のある種だけを食べます。名峰・槍を間近に仰ぐ高山で
一心不乱に食べ物を探すサルたちの姿はまさに一幅の絵画です。
長い歳月を経て獲得したニホンザルの希有な行動を追い、なぜそうまでして登るのか、その秘密に迫ります。
引用終わり。
♪松ぼっくりがあったとさ〜遠いお山にあったとさ〜ころころころころあったとさ〜お猿が拾って食べたとさ♪
という童謡がありますが、あれは本当の話だったのですね。猿があんな味が無さそうな物、好んで食うとは思わなかったが、脂肪を取るには良いそうである。まつぼっくりが食料になるとは知らなかったです。遭難して食料が無くなったらハイマツの実を食べようと思いました。まずそうだが。
番組全体はきれいな映像でしたね。槍ヶ岳をバックに佇む猿の映像はすばらしかった。登山好きの心に炎をかき立てるような映像でした。いまから夏山の計画中。
夕方プレナ幕張のマリーンズショップから電話。
昨日持ちこんだ財布(購入価格3500円くらい。革製品のようである)の修理は不可。1月とはいえ使ってしまったから1000円程度なら修理してもらうつもりであった。修理なんてお店の人も予想していなかったようで、最初の応対はひどいものであったが、結局取り替えてもらう事になった。本来斬牛刀の年齢からいったらきちんとしたブランドの財布を使って然るべきなのであるが、餓鬼っぽいファン心理というものは恐ろしい。
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