日本全国、電波警報発令中
2003年5月12日危ない思いをしました。昨夜の地震の事ではなく、人間の基地害出現です。
(事件1)
5月11日
小生が夕方に駅前の自転車置き場でマイちゃりんこを探していた時、
何れかの方向から激しく罵る男の声が聞えてきた。
「近くのマンションの中で夫婦喧嘩かな?」と、ボーっと建物を見上げていたら、近くの日本車のスモークガラスが開いて、髭面のあんちゃんが、「何見てんだよ。ゴルァ!」と罵っている。辰吉を目をクリッとさせて、賢く無くしたような顔だ。
「電波の発生地点はここか。」と納得。
車からはおねえちゃんが飛び出て来て、あっちへ行ってしまった。
斬牛刀は自転車探しを再開。「どうせ痴話喧嘩かなんかやろ。」
女が去ったあとも、斬牛刀は自転車探しを続ける。見つかったが風に倒れた他の車の下敷きである。将棋倒しを起こしていると車から辰吉@あほバージョンが下りてきてオイラに絡んでくる。
辰「あに、さっきから見てんだよ。」
斬「ワシのチャリンコを探しとるんじゃ。」(何故か大阪弁)
話ながら相手を観察。身長は俺より10センチは小さい。「ふん、チビスケ!」(もちろん心の中で)
小生、新しいメガネを買ったばかり。殴られて壊されてはたまらん。あごを引き、半身に構える。辰は「見てるんじゃねーよ」と凄みつつ、小生に寄ってくる。
一歩辰さん踏み出す。
斬牛刀一歩下がる。
又一歩、髭付の丈一郎が踏み出す。
斬牛刀又1歩下がる
双方合わせて4歩である。
オクラホマミキサー
(又は「籠の中の七面鳥」、フォークダンス)のステップである。
それでは読者の皆様に此処で問題です。
辰吉と斬牛刀はどうなったでしょうか?
?斬牛刀の登山靴キック(山の帰りでした。ちなみにピッケルを使わぬハイキングであった。)で辰吉悶絶。サソリ固めと見せかけての電気按摩で辰吉昇天。
?辰の急所蹴りで斬牛刀悶絶。そのあとマウントポジションでのしかかられ斬牛刀はpokopokoにされ血だるまに。
?斬牛刀は相手に背中を向けてダッシュ開始。
「そこ曲がった所に、交番があるからそこの前で話し合いしませう。」
?辰は睨みながら、去る。強引に車を発進。あやうく自転車の子供を横断歩道でひっかけそうになる。斬牛刀も自分の自転車発見。
交番に立ち寄った。(つまり何も無し)
正解は?。ところが交番はおまわり巡回中に付き、人影無し。
?の提案をもちかけなくて良かった。(ほっ)
怖い世の中ですな。こんなこともありますわ。
実話です。
(事件2)
先日の日記に書いた八ヶ岳への旅行中にもこんな事があった。
乗ったのは千葉駅始発のJR特急のあずさ。千葉ロッテ市民の小生は始発から乗る。万葉軒の弁当を朝食に食す。ここから私のいた車両は呪われていたのかも。
(なんの事かわからない方は過去の私の日記に書いてある、
「ロッテの選手と万葉軒弁当」の話を読んでね)
船橋、錦糸町と過ぎていき、徐々に車内は人が増えてくる。
新宿に着く。車内は満席に近くなる。斬牛刀の相棒も新宿からである。GWの最中であるから、斬牛刀と相棒はばらばらの席を予約している。
すると、相棒の頭の近くに靴下の足を投げ出して
男がUの字のように体を折りたたんでだらしなく座っている。
「しょうも無いな。」相方に挨拶にいくついでに、どんな奴なのか見たら、
体は小柄、やせこけて薄い麻のようなスーツを着ている。
懐からは競馬新聞が覗いている。検札の車掌がきても、本来の席の持ち主が声をかけても起きようとしない。腹が上下しているから息はあるようだ。
酔っ払いではないようだ。
ヤク中・・・・・・ぞーっ。
ジャンキーは椅子に丸まっていたが、そのうち
痩せこけた足を通路に投げ出し、床に直に寝てしまった。椅子を2人分占領され困っていた年配の女性はグリーン車へ、もうひとりの男性は空いていた私の横に来て座った。ジャンキーは本当は私の横に座る予約であったのかも、象像っーつ。
?昨日の高尾山の帰り。山行は早く終わり、駅の近くのそばやで一杯引っかけて帰ることにする。近くにいた法事の帰りらしい一族のなかに不思議な格好のおんなの子。茶髪はしかたがないと目をつぶろう。化粧がケバイのは元の顔がお粗末だからだと同情しよう。しかし今風にミニスカートに改造した制服とはなにごとであろうか?法事なのに生足丸出し。具まで見えそうである。一族のだれか文句を言えなかったのか?TPOって言葉しらないのか? 制服とは公式の場所に出るための服であろうが。だいたい今時分の高校生は何故ほとんど娼婦のような格好で外を歩いているのか?
かつてはまだ学生の子供を残して死んだ一家の大黒柱の葬儀には学生服の子供がけなげに喪主を務め、それが一族の涙を振り絞ったものであるが、あの女の子では・・・・。
もう文句はやめよっ。年寄りといわれておしまいであるな。
確実に世の中はおかしくなっている。
そんな世の憂さ晴らしに、私は週末土曜に鎌ケ谷にでかけた。何故あそこではいつも気持ちがよくなるのか良く分かった。周囲の緑、広がる天然の芝、少ない応援の騒音。(ひとり応援のリードをとっているあほな奴がいたが、それをやりたかったらマリスタ行けや)
簡単な山の代表、高尾でも充分楽しめましたな。鎌ケ谷同様に癒されますわ。
中国から来た外来種の花、シャガが群落を作っていた。
そろそろ夏の山の計画を立てますかな。長期の登山(4泊5日くらい)で北アルプス奥部かな?
(事件1)
5月11日
小生が夕方に駅前の自転車置き場でマイちゃりんこを探していた時、
何れかの方向から激しく罵る男の声が聞えてきた。
「近くのマンションの中で夫婦喧嘩かな?」と、ボーっと建物を見上げていたら、近くの日本車のスモークガラスが開いて、髭面のあんちゃんが、「何見てんだよ。ゴルァ!」と罵っている。辰吉を目をクリッとさせて、賢く無くしたような顔だ。
「電波の発生地点はここか。」と納得。
車からはおねえちゃんが飛び出て来て、あっちへ行ってしまった。
斬牛刀は自転車探しを再開。「どうせ痴話喧嘩かなんかやろ。」
女が去ったあとも、斬牛刀は自転車探しを続ける。見つかったが風に倒れた他の車の下敷きである。将棋倒しを起こしていると車から辰吉@あほバージョンが下りてきてオイラに絡んでくる。
辰「あに、さっきから見てんだよ。」
斬「ワシのチャリンコを探しとるんじゃ。」(何故か大阪弁)
話ながら相手を観察。身長は俺より10センチは小さい。「ふん、チビスケ!」(もちろん心の中で)
小生、新しいメガネを買ったばかり。殴られて壊されてはたまらん。あごを引き、半身に構える。辰は「見てるんじゃねーよ」と凄みつつ、小生に寄ってくる。
一歩辰さん踏み出す。
斬牛刀一歩下がる。
又一歩、髭付の丈一郎が踏み出す。
斬牛刀又1歩下がる
双方合わせて4歩である。
オクラホマミキサー
(又は「籠の中の七面鳥」、フォークダンス)のステップである。
それでは読者の皆様に此処で問題です。
辰吉と斬牛刀はどうなったでしょうか?
?斬牛刀の登山靴キック(山の帰りでした。ちなみにピッケルを使わぬハイキングであった。)で辰吉悶絶。サソリ固めと見せかけての電気按摩で辰吉昇天。
?辰の急所蹴りで斬牛刀悶絶。そのあとマウントポジションでのしかかられ斬牛刀はpokopokoにされ血だるまに。
?斬牛刀は相手に背中を向けてダッシュ開始。
「そこ曲がった所に、交番があるからそこの前で話し合いしませう。」
?辰は睨みながら、去る。強引に車を発進。あやうく自転車の子供を横断歩道でひっかけそうになる。斬牛刀も自分の自転車発見。
交番に立ち寄った。(つまり何も無し)
正解は?。ところが交番はおまわり巡回中に付き、人影無し。
?の提案をもちかけなくて良かった。(ほっ)
怖い世の中ですな。こんなこともありますわ。
実話です。
(事件2)
先日の日記に書いた八ヶ岳への旅行中にもこんな事があった。
乗ったのは千葉駅始発のJR特急のあずさ。千葉ロッテ市民の小生は始発から乗る。万葉軒の弁当を朝食に食す。ここから私のいた車両は呪われていたのかも。
(なんの事かわからない方は過去の私の日記に書いてある、
「ロッテの選手と万葉軒弁当」の話を読んでね)
船橋、錦糸町と過ぎていき、徐々に車内は人が増えてくる。
新宿に着く。車内は満席に近くなる。斬牛刀の相棒も新宿からである。GWの最中であるから、斬牛刀と相棒はばらばらの席を予約している。
すると、相棒の頭の近くに靴下の足を投げ出して
男がUの字のように体を折りたたんでだらしなく座っている。
「しょうも無いな。」相方に挨拶にいくついでに、どんな奴なのか見たら、
体は小柄、やせこけて薄い麻のようなスーツを着ている。
懐からは競馬新聞が覗いている。検札の車掌がきても、本来の席の持ち主が声をかけても起きようとしない。腹が上下しているから息はあるようだ。
酔っ払いではないようだ。
ヤク中・・・・・・ぞーっ。
ジャンキーは椅子に丸まっていたが、そのうち
痩せこけた足を通路に投げ出し、床に直に寝てしまった。椅子を2人分占領され困っていた年配の女性はグリーン車へ、もうひとりの男性は空いていた私の横に来て座った。ジャンキーは本当は私の横に座る予約であったのかも、象像っーつ。
?昨日の高尾山の帰り。山行は早く終わり、駅の近くのそばやで一杯引っかけて帰ることにする。近くにいた法事の帰りらしい一族のなかに不思議な格好のおんなの子。茶髪はしかたがないと目をつぶろう。化粧がケバイのは元の顔がお粗末だからだと同情しよう。しかし今風にミニスカートに改造した制服とはなにごとであろうか?法事なのに生足丸出し。具まで見えそうである。一族のだれか文句を言えなかったのか?TPOって言葉しらないのか? 制服とは公式の場所に出るための服であろうが。だいたい今時分の高校生は何故ほとんど娼婦のような格好で外を歩いているのか?
かつてはまだ学生の子供を残して死んだ一家の大黒柱の葬儀には学生服の子供がけなげに喪主を務め、それが一族の涙を振り絞ったものであるが、あの女の子では・・・・。
もう文句はやめよっ。年寄りといわれておしまいであるな。
確実に世の中はおかしくなっている。
そんな世の憂さ晴らしに、私は週末土曜に鎌ケ谷にでかけた。何故あそこではいつも気持ちがよくなるのか良く分かった。周囲の緑、広がる天然の芝、少ない応援の騒音。(ひとり応援のリードをとっているあほな奴がいたが、それをやりたかったらマリスタ行けや)
簡単な山の代表、高尾でも充分楽しめましたな。鎌ケ谷同様に癒されますわ。
中国から来た外来種の花、シャガが群落を作っていた。
そろそろ夏の山の計画を立てますかな。長期の登山(4泊5日くらい)で北アルプス奥部かな?
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