祝正力松太郎賞受賞(嘘)
2003年1月9日今日は「ロッテと私」(弐)を書く予定でしたが臨時ニュースのため予定を変更して・・・・・。
11時15分から秋葉原で面接。コンピューターソフトの営業会社。合格は殆ど期待していないが先方が履歴書を見て来いと行って下さるので有り難く伺う。しかし「この経歴では営業としては買えない(先方の言った事そのまま、伊良部が聞いたら「俺は不動産とかじゃない」と激怒しそう。)」
と、案の定ながらあまりにものお言葉。ただ、中年爺いにも有る程度の将来性を見据えて考えて下さるとの「リップサービス」を戴く。返事は今月末。
英語の試験あり。2社目へ行くため見なおしせず速攻で回答を書く。英和と和英辞書を持参せよとあったので身構えていたら、拍子抜けするほど簡単な英文和訳と和文英訳。辞書はいらなかった。
時間的に不可能と思われた2社目の面接時間はぎりぎりで間に合う。私を含め中年男4名での集団面接。開始時に私の隣の奴が「集団面接?聞いてないよ!」ときれる。面接辞退で退出。私の評価は候補者の中で、4位から3位にランクアップした事であろう。ただここも私のキャリアでは役不足。家にいるのもむなしいのでスーツ着て外出をして、活動したかっただけ。交通費が羽の生えたように飛んで行く。
面接終わり昼食へ。喫茶店で偶然読んだ毎日の1面にロッテの文字が踊っていてビビル。何か新聞沙汰を日本ハムに続いて起こしたのか。記事内容は「毎日スポーツ人賞の文化賞」をマリーンズ応援団が「マナーが良い」等の不可解な理由で何故か受賞したとの旨であった。
他の部門の受賞者は巨人の松井、錣山親方(元寺尾関)、和田投手(早稲田大学)、W杯日本代表チーム、そしてグランプリが水泳の北島選手であった。
こんなメジャーな人たちと一緒に名前を挙げていただいただけで光栄な事です。しかし太っ腹だな、元マリーンズの親会社。(若年読者むけの注、昔は毎日オリオンズだった。かつては2大新聞は朝日と毎日であり、それぞれが当時の人気スポーツの夏の甲子園、春の選抜を主催していた。もちろん現在も行っている。マイナー紙で人気スポーツコンテンツを持っていない読売が職業野球を組織してアメリカプロとの興業を行い販促活動をしたのが現在のNPBの嚆矢である。以上「誰がプロ野球を殺すのか」(アスキー)からの受け売りでした)
かと言って私はマリサポと呼ばれる外野応援はあまりしていない。ファンになりたての頃は何回か参加はした。今でも平日ナイトゲーム、天候があやしい、相手がオリックスやハムなどといった条件で外野スタンドでも寂しいときだけ白無垢を着てライトスタンドで暴れる事もある。
しかし年齢と体型的にもうボーリックジャンプは出来ない(あ、今シーズンからいないのか)、そしてじっくり次の作戦を予想したり、楽しく知らん親父さんの野次を聞いたり、潮風をつまみにビールを味わうのは内野の方が良い、といった理由でこの頃は内野2階オンリーである。懐が温かい時はたまに内野指定Sなんて贅沢をする。常連さんの顔見知りもいっぱい出来たし。(外野席に知り合いはいない)
内野のおっさんから外野席の若人たちへ、「おめでとさん、これからもロッテに愛を注いでやってね」。
栄誉な事なんだろうと思うので(じつは毎日スポーツ人賞って知らなかった)賞品のトロフィーは戴いてプレナ幕張にでも飾って欲しい。しかし賞金の100万円はどうするのか。雑所得と言う事になるのだろうが、申告の主体は個人かそれとも「権利能力なき社団法人」(昔民法の授業で聞いた記憶がある)なのか?応援団の中で山分けか?他人事ながら気になる。貰う応援団の人も困るだろうな。飲んでしまうのか?是非有意義に使って欲しい。
話は変わるが浦和や鎌ケ谷には組織的な応援はいらないと思っている。先ず周囲のマンションや梨農家にとっては騒音だしね。頼むから2軍の試合は静かに見せてくれ、若者たちよ。私はもしかしたら基本的に野球観戦に侘び寂びを求めているのかもしれない。(笑)俳句を作ったりします。
「赤トンボ 客より多く 群れをなす」
学生時代、6大学の応援で神宮に何回か行ったが母校が勝とうと負けようと知ったことか、それより岡田(元阪神)の打球は凄いなあ、あんな楽そうに江川(元巨人)は投げても速いなあ、とか生身の人間の営みに注目して見ていた。
最後のほうは滅茶苦茶な日記ですが、このままアップします。
夕方は新大久保で山岳会で使うテントを買いに行った。7万円強。立て替えてしまった。財布から景気良く金が出て行く。夜、山岳会の会計の女性に立替の報告をして、送金を依頼する。
11時15分から秋葉原で面接。コンピューターソフトの営業会社。合格は殆ど期待していないが先方が履歴書を見て来いと行って下さるので有り難く伺う。しかし「この経歴では営業としては買えない(先方の言った事そのまま、伊良部が聞いたら「俺は不動産とかじゃない」と激怒しそう。)」
と、案の定ながらあまりにものお言葉。ただ、中年爺いにも有る程度の将来性を見据えて考えて下さるとの「リップサービス」を戴く。返事は今月末。
英語の試験あり。2社目へ行くため見なおしせず速攻で回答を書く。英和と和英辞書を持参せよとあったので身構えていたら、拍子抜けするほど簡単な英文和訳と和文英訳。辞書はいらなかった。
時間的に不可能と思われた2社目の面接時間はぎりぎりで間に合う。私を含め中年男4名での集団面接。開始時に私の隣の奴が「集団面接?聞いてないよ!」ときれる。面接辞退で退出。私の評価は候補者の中で、4位から3位にランクアップした事であろう。ただここも私のキャリアでは役不足。家にいるのもむなしいのでスーツ着て外出をして、活動したかっただけ。交通費が羽の生えたように飛んで行く。
面接終わり昼食へ。喫茶店で偶然読んだ毎日の1面にロッテの文字が踊っていてビビル。何か新聞沙汰を日本ハムに続いて起こしたのか。記事内容は「毎日スポーツ人賞の文化賞」をマリーンズ応援団が「マナーが良い」等の不可解な理由で何故か受賞したとの旨であった。
他の部門の受賞者は巨人の松井、錣山親方(元寺尾関)、和田投手(早稲田大学)、W杯日本代表チーム、そしてグランプリが水泳の北島選手であった。
こんなメジャーな人たちと一緒に名前を挙げていただいただけで光栄な事です。しかし太っ腹だな、元マリーンズの親会社。(若年読者むけの注、昔は毎日オリオンズだった。かつては2大新聞は朝日と毎日であり、それぞれが当時の人気スポーツの夏の甲子園、春の選抜を主催していた。もちろん現在も行っている。マイナー紙で人気スポーツコンテンツを持っていない読売が職業野球を組織してアメリカプロとの興業を行い販促活動をしたのが現在のNPBの嚆矢である。以上「誰がプロ野球を殺すのか」(アスキー)からの受け売りでした)
かと言って私はマリサポと呼ばれる外野応援はあまりしていない。ファンになりたての頃は何回か参加はした。今でも平日ナイトゲーム、天候があやしい、相手がオリックスやハムなどといった条件で外野スタンドでも寂しいときだけ白無垢を着てライトスタンドで暴れる事もある。
しかし年齢と体型的にもうボーリックジャンプは出来ない(あ、今シーズンからいないのか)、そしてじっくり次の作戦を予想したり、楽しく知らん親父さんの野次を聞いたり、潮風をつまみにビールを味わうのは内野の方が良い、といった理由でこの頃は内野2階オンリーである。懐が温かい時はたまに内野指定Sなんて贅沢をする。常連さんの顔見知りもいっぱい出来たし。(外野席に知り合いはいない)
内野のおっさんから外野席の若人たちへ、「おめでとさん、これからもロッテに愛を注いでやってね」。
栄誉な事なんだろうと思うので(じつは毎日スポーツ人賞って知らなかった)賞品のトロフィーは戴いてプレナ幕張にでも飾って欲しい。しかし賞金の100万円はどうするのか。雑所得と言う事になるのだろうが、申告の主体は個人かそれとも「権利能力なき社団法人」(昔民法の授業で聞いた記憶がある)なのか?応援団の中で山分けか?他人事ながら気になる。貰う応援団の人も困るだろうな。飲んでしまうのか?是非有意義に使って欲しい。
話は変わるが浦和や鎌ケ谷には組織的な応援はいらないと思っている。先ず周囲のマンションや梨農家にとっては騒音だしね。頼むから2軍の試合は静かに見せてくれ、若者たちよ。私はもしかしたら基本的に野球観戦に侘び寂びを求めているのかもしれない。(笑)俳句を作ったりします。
「赤トンボ 客より多く 群れをなす」
学生時代、6大学の応援で神宮に何回か行ったが母校が勝とうと負けようと知ったことか、それより岡田(元阪神)の打球は凄いなあ、あんな楽そうに江川(元巨人)は投げても速いなあ、とか生身の人間の営みに注目して見ていた。
最後のほうは滅茶苦茶な日記ですが、このままアップします。
夕方は新大久保で山岳会で使うテントを買いに行った。7万円強。立て替えてしまった。財布から景気良く金が出て行く。夜、山岳会の会計の女性に立替の報告をして、送金を依頼する。
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